前回(離婚の経緯⑪精神科に入院)の続きです。
精神科の入院病棟といって思い浮かべるのは
・鉄格子
・さびれた雰囲気
・患者の叫び声
などあるかもしれませんが(私はそうだった)
今の精神科は綺麗で開放感のある所がほとんど。
一見、旅館のような癒しを目的とした病棟も
たくさんあります。
…が
元夫が入院したのは
さびれて閉鎖的で叫び声の
轟く方の病院でした。
↑うろ覚えだけどこんな感じ。
自殺できないように超簡素な造り。
この部屋じゃ逆に病むような気が…
かかりつけから紹介された病院の中で
ベットに空きがあるのがそこしかなく、
「綺麗なとこ空くまで待とうよ」と
言ったのですが元夫は「別にいいよ」
というのでそこにしました。
入院の際、
自殺できないように持ち物はかなり制限され
「暴れたら拘束します」といった書類等に
沢山サインをしました。
つづきます。
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