前回(お金持ち風のAさん③話が盛り上がらない)のつづきです。
話が盛り上がらないAさんと私、そんな中
Aさんから「会いませんか」とお誘いが。
メッセージをまじまじと見つめ悩む私。
頭の中にいくつかの選択肢が浮かびました。
1、もう少しお話してお会いしたいです。
→これはダメ、すでにレスを返すのが億劫に
なりかけてるのに引き延ばしてどうするの。
メッセージから何も得てないじゃないか。
不毛!不毛すぎる!これはない。
2、是非よろしくおねがいします!
→オンラインのやり取りが苦手でも会うと
案外話せる人っているし、挑戦してみる?
Aさん条件的には完璧だし、きっと会う時は
素敵なご飯屋さんで美味しいワイン飲めるぞ!
お酒が入れば少なくとも私は楽しく話せる☆
3、やり取りは終わりにさせてください。
→会いたいってことはAさんの求める最低限は
クリアしたって事だし、もったいないかな…
でも直感的にここから逆転劇ってない気が。
こんな中途半端な気持ちで会いに来られても
Aさんの時間を無駄にさせるよなー。
とまぁ、そんな感じで悩みまして。
私が出した答えは…
「やり取りは終わりに
させてください。」
でした(今までのお礼などもしつつ。)
会う理由が「条件がバッチリだから」
会わない理由が「もったいないから」
って、そこに私の好意はないじゃないか。
と気づいたためです、条件だけで進んだら
私がモヤモヤした高齢メンズと同じ!
Aさんにも失礼だし私もきっと後悔する。
条件はいいに越したことはないけど、
庶民は庶民とつがいになり
第三のビールを楽しみに
生きるのが一番なのさ!
そう思いました(多少の強がりを含みます)
Aさんはお断りのメッセージにも
私の幸せを祈りますと丁寧にお礼をくれて
あぁやっぱり本当に良い人だったなぁ
とほんの少し惜しく思ったりしました。
でも私は恋愛がしたくて婚活を始めたので
これからは自分の琴線に触れる方とだけ
やり取りをしようと決めました。
つづきます。
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