昨日メッセージの返事が来ました。
「すまんな。」
その一言だけ、Eさんらしすぎ。
最後の言葉までどんだけ不器用、
とんだホワイトデーだわ。
報告した友人は
「続けたいけど、俺がこの感じの
ままだと終わってもしょうがない
(でも自分の環境を変えることは
できない)というように見える」
と言っていました、私も同意見。
サヨナラを言うつもりなら
「すまんな。元気で。」くらいは
言うもんね、ほんと、中途半端。
終わりっぽいこと言ってくれたら
号泣しながらもケジメがつくのに、
あまりにも短い言葉に気持ちが揺れ…
揺れたところで
もうどうしようもないんだけどね。
一言で片付けられてもやっぱり
責める気持ちには全然ならなくて
素直な気持ちだけ送りました。
「なんでも許すよ、君のことは。」
私をビシッと切れない弱さやズルさ
よりもEさんの中にまだ価値が残って
いる(気がする)事に喜びを感じるのは
私の自己肯定感がバグってるんで
しょうね。でも実際、私自身にも
かなりの問題があったと思うし、
許して欲しいのは私の方。
ぐだぐだ考え後悔して…
この恋を消化できる日はまだまだ
ずっと先のことになりそうです。
終わり。